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サンケイデジタルのイロンナに選挙の体験記を書きました

「年金ビーナス 」誕生秘話です。政見放送でバズるしかなかった「マイナー新党」候補の独白 (若林亜紀) - オピニオンサイトiRONNA

個人名で1万票、党名17万票、選挙あわせ27万票いただきました

夕刊が届きました。改めて確定得票を見ると オリーブの木 は全国比例区で 若林アキ の個人得票で1万票、政党名での得票17万票、選挙区で9万票、あわせて27万票のご支持をいただきました。当選にはいたりませんでしたが、党ができて2ヶ月の短い選挙運動ながら、私たちの主張が届き、これだけのご支持いただきうれしく思います。

水曜日に選挙体験記を発表予定です。

参院選のご報告、17万票ありがとうございました

おはようございます。参院選の結果が確定しました。皆様には応援いただき、ありがとうございました。当選には及びませんでしたが、2ヶ月前にできた党の、短期戦の割に党全体に17万票いただけたたとは、かなりの好成績です。私も貴重な経験をしました。これを生かしてもし今後も天下りや税金無駄遣いとの闘いをがんばります。どうぞ引き続きの応援をよろしくお願いいたします。

明日の街頭演説予定

明日から街頭演説を本格的に始めます。まずは以前都議選でお世話になった三鷹へごあいさつに伺います。午後2時から南口コンコース。その後市内を東京選挙区のみぞぐち晃一さんの選挙カーでまわります。18:3-20:00は新橋駅(他党が先にいれば別の場所に変更します)のオリーブ・カフェへ。

私の信条とジャーナリストになった理由

公金のムダ遣いからあなたの税金と年金を守ります。

 

私は、消費税の増税には反対です。

お役所には、ムダ遣いが、たくさんあります。

私が働いていたお役所の実態はこうでした。

 

♡毎朝 全員 遅刻♡昼休みは 3時間♡1日の実働 10分だけ♡ボーナス 年3回♡

 

私、見ちゃったんです。若林アキの原点

25歳でお役所(日本労働研究機構)に転職、そこでは…とにかく職員が働かない

業務は業者に外注丸投げ、窓口は派遣とバイト任せ、まじめに働くと怒られる 

 👀👊💢  


天下り理事長(69歳)は毎月公費で海外旅行 

飛行機はファーストクラス ホテルは5つ星のスイートルーム 観光・グルメ・買い物三昧 旅費総額は3億円

✈👜⛵ 🍴 

↓ 

悩んだ末、週刊朝日に内部告発 

すると、新聞、テレビで大反響、TVタックル、朝生、ミヤネ屋などに出演 

👀👊💢   

↓      

成果

公務員のボーナスが年3回から2回に減りました(3月のボーナスがなくなりました)

 天下り公務員の退職金が2割減りました

私のいた研究所の予算が年60億円から30億円に半減しました

 

こうしてジャーナリストになり、10冊の本を書きました。 

私の思い 消費増税反対! 税金ムダ遣いを止めて年金を守る!

 

消費増税反対

天下りの平均年収は1550万円、天下り団体への税投入は年12兆円(消費税7%分)。

年金のためでなく、公務員厚遇、天下り維持のために消費税があり、増税するのです。

国の財政赤字が回復するまで議員と公務員のボーナスと退職金を減らすよう提言します。

 

税金のムダ遣いや政治のワイロを減らす

今の政治やお役所はいいこともやっていますが、お金の遣い方は無駄遣いやワイロが多くダメダメです。国民から集めた税金や年金を、公務員や政治家とそのお友達(政治家に献金する人や天下りを雇う企業)に配る政治になっている側面があります。これを報じることで正したり、企業にワイロの断り方の伝授を行っています。

 

政治的なスタンス

自民、公明、国民は税金バラマキ派で改憲派。立民、共産、れいわはバラマキ派で護憲派と見ています。

維新はバラマキ反対とは言うけれどカジノなど箱物建設を進め、改憲派。

私はバラマキ反対、カジノ反対で平和を望む護憲派です。

税金をバラまくとお金が足りず増税になるし、年金財源が足りなくなります。憲法9条を変えると日本が戦争に巻き込まれやすくなると考えています。

 

オリーブの木

2019年参議院選挙で新党オリーブの木という第三局から立候補。比例代表とは本来、様々な分野の専門家が集まる場ですが、政党に属していないと立候補できないため、専門家たちが集まり「オリーブの木」という政党を作り、参加しました。

選挙でのキャッチフレーズは「税金無駄遣いから皆様の年金を守る年金ビーナス」ユーチューブに政見放送が残っています。また、オリーブの木はそれぞれ異なる主張をもつ者の集まりであり、党の別の候補の主張に私が全面的に賛同しているわけではありません。

 

私の活動へのご寄付を歓迎します。ホームページからお問い合わせください。

「国と請負,その他特別の利益を伴う契約の当事者である者」は寄付が禁止されています。

 

facebook

YouTube: akiww  

 

 

 

 

 

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政見放送の放映予定、NHKテレビ8日(月)朝、18日(木)夜、NHKラジオ18日夕方

政見放送の予定です。

オリーブの木の予定はNHK総合テレビ(1チャンネル)7月8日(月)朝9:40頃から、NHK総合テレビ

7月18日(木) 23:00頃から

NHKラジオ第一放送 7月18日(木) 16:40頃から

いずれも20分ぐらいです。

ぜひご覧ください。

また、放送時間に家にいられない方のために、youtube に私の政見放送の再現画像をアップしました。家に帰ってから、同じ内容で再現してスマホで撮ったもの」です。便宜的にリハーサルという名前をつけていますが事後の再現画像です。

また、NHKの方から、「政見放送については、他のテレビ番組と違い、誰がyoutube にアップしてもかまわない」と言われました。NHKは著作権を主張しないそうです。

 

 

 

 

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参院比例立候補者名簿ー実際の投票場に張り出される形式です。50名の枠に155名が応募、この中から選んでください。

参院の比例代表選挙の立候補者名簿が出ました。

東京都選挙管理委員会のページを引用しますが、各県共通だと思います。

参院の投票は、投票用紙が二枚渡されます。1枚目は選挙区(地元)の代表を選ぶ選挙。2枚目は全国共通の候補者から選ぶ選挙。

私が立候補する比例区は、155名が立候補して、上位50位までが議員となれます。全国にわたる業界団体の代表、全国にわたる企業の労働組合代表や、さまざまな専門家を想定した枠です。

投票所の記入台の壁にはこのように掲示されます。オリーブは一番上で目立ちそうです。2枚目はぜひ若林アキと書いてください。

参院比例に立候補した私の公約「消費増税反対! 税金ムダ遣いを止めて年金を守る!」

選挙用のビラを作りました。PDFファイルでご覧ください。

ダウンロード - e382aae383aae38396e88ba5e69e97e981b8e68c99e38393e383a9e8a1a8.pdf

ダウンロード - e382aae383aae383bce38396e88ba5e69e97e981b8e68c99e38393e383a9e8a38f.pdf

 

政治団体を設立しました「税金と年金をムダ遣いから守る会」ご寄付をお願いいたします。

今日、都庁に行って政治団体設立届けを出しました。名前は「税金と年金をムダ遣いから守る会」。NHKから国民を守る党と名前が似てしまいました。(立花代表は、ご本人がNHK在職中に内部告発をしたときに取材して以来の知り合いです)。選挙はお金がかかるので、よかったらご寄付をお願いします。課税上の優遇措置もあります。詳しくは後日また記事を書きますが、それまではコメント覧よりお問い合わせください。選挙にかかる費用についてもおいおい書いていきます。

オリーブの木 リンク集

新党オリーブの木 HP https://oliveparty.jp/

共同代表のHP

元外交官、外交評論家、作家の天木直人氏 http://kenpo9.com/

千葉県議会議員の西尾憲一氏 http://www.k-nishio.com/

元衆議院議員小林興起氏 https://kobachan.jp/

森・加計問題を追及した市民運動家 黒川敦彦氏 https://twitter.com/democracymonst?lang=ja

 

オリーブの木を支援してくれている団体、日本母親連盟 https://www.hahaoya.jp/

各県の参院候補はまた後日にリンク集を作ります。

半ひきこもりから立候補

 この数年、腐敗をなくす国際NGO、トランスペアレンシー・インターナショナルの日本支部である、トランスペアレンシー・ジャパンの理事長として、世界の腐敗について研究し、企業向けに「ワイロの断り方」などの講習をしてきました。

 また、昨年父を看取って以来、供養がてら父の人生のことを振り返り、家族のこと、自分のこと、そして先祖のこと、時代の変遷などにも思いを巡らせておりました。はたから見ると半分ひきこもりですが、執筆業なので、いずれ、時代の変遷・価値観の変化について書いてみたいとも思うようになりました。

 そんなこんなで私の専門のお役所批評の執筆はあまりせず、ネットも見ず、ブログもSNSも更新もあまりせず覗かずにいました。ジャーナリストとしては半ひきこもりのような状態でもありました。久々にフェイスブックを見たら、2年前の仕事の依頼やプライベートなメッセージに気づかずにいたことがわかりびっくり。申し訳ありませんでした。

 父の一周忌も過ぎ、NGOの活動にも慣れ、執筆を本格的に再開したいと思っていた矢先に参院選のお誘いがありました。一度は固辞したのですが、この間も政治とお役所の問題はますますひどくなり、それを正したいという声を政治に届ける努力をすることは大切で、ましてその大きなチャンスを旧知の天木直人さんや党からいただけたので、がんばることにしました。

 

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