今日のサンケイ新聞にコラムを寄稿しました
今日のサンケイ新聞コラム iRONNA に「公務員だけが『バラ色の人生』送れる国」を寄稿しました。サンケイデジタルiRONNA からの転載です。
文科省の天下りあっせん次官辞任で「公務員だけがバラ色の人生を送れる国」の是正の一歩になればいいと願います。
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産経新聞の記事を読みコメントします。
私は民間から転職し、20年以上国家公務員をしています。
しかし、若林さんのおっしゃるような公務員をこの20年間、見たことがありません。
素晴らしい宿舎に住んでいる人もいないし、民間よりも厳しい規制でがんじがらめです。
必要経費も出ず(仕事での懇親会もすべて自腹、タクシーでしか行けない場所もタクシー代すら自腹、異動に伴う引越費用も常に赤字(もちろんすべて自分で荷造り・掃除をしても)。。。
そして残業や時間外勤務についてはどこよりもブラック企業です。
若林さんは厚生労働省の研究所に10年お勤めの経験から「公務員」像を書いておられますが、それをすべての公務員に当てはめるのは大間違いだと思います。
投稿: 国家公務員 | 2017年1月20日 (金) 22時20分