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小学館「サピオ」にコメントを寄せました

2月10日発売のサピオ3月号にコメントを寄せています。「過去最大の96兆円予算で『古い自民党』完全復活」という記事です。

これから3月末までに、お役所の本を一冊書いていきます。

トランスペアレンシー・ジャパンが「合格」、また、国際セミナーを開きました

年末からこれまで、NPO法人トランスペアレンシー・ジャパンの活動にかかりきりになっていました。

ひとつは、ベルリンの本部からの公式日本支部としての認証の更新手続きです。3年に一回更新があり、最近の活動や今後の活動計画を提出して審査を待っていました。その結果が今晩来て、「承認」とのこと。ほっとしました。

もうひとつは、国際セミナーを開きました。昨秋から英国大使館の後援を得て、「世界からワイロをなくす読書会」を開いています。

発展途上国ではワイロが当たり前という国も多いので、OECDでは、加盟の先進国が示しあわせて、「国際ビジネスをするときは相手国の公務員にワイロを払うのをやめましょう」という条約を結んでいます。そして、その履行監視をトランスペアレンシー・インターナショナルが行っています。また、米英には独自の厳しい贈賄防止法があり、そ両国に進出する日本企業にも適用されます。

読書会は、その条約や法律を勉強・討論することを通じて、トランスペアレンシーの理念である「公正で効率的な社会の実現」をめざすパートナーとつながろう、探そうという活動です。

その拡大回で、2月24日にトランスペアレンシー・UKの専門家や上海、香港の弁護士を招き、英国大使館で国際セミナーを開きました。60の大企業から70名の法務担当や社会貢献室の担当者が集まり、大盛況でした。

専門的なことはトランスペアレンシー・ジャパンとしての報告に譲りますが、私が内部告発者のジャーナリストとして興味をもったのは、多くの企業で不祥事の多くが内部告発によって発覚しているということ。トランスペアレンシー・UKのマークパイマン調査部長は、「弁護士を雇ったり、監査人を置いたり、不正防止体制を敷いたりといったことに大金をかけるより、内部からの告発に耳を傾けること、これだけで大きな不祥事が防げる」と発言しました。

懇談会には若狭勝さんをはじめ、取り締まる側だった元検察官の弁護士の方々も来ていました。検察の捜査も、多くは内部告発が端緒だそうです。若狭さんは「信頼できる内部告発とそうでないものを見分けるコツがある」と言うので、こっそり教えてもらいました。

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