« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »
連休、皆様はどうお過ごしですか。
三鷹には味のあるカフェがたくさんあります。ブックカフェから猛禽類カフェまであります。連休中、旅行もよいですが、カフェでゆっくり読書はいかがですか。
作家、ライターは、家にいるとだらだらしてしまうので、カフェで本を読んだり原稿を書く人が多いです。私もそうで、カフェに行くと同業者に合うこともしばしあります。
写真は、中央通り沿いの水出しコーヒーのおいしいお店です。夜はバーになります。店名わかる方はいらっしゃいますか?
昨日、一昨日と、経歴チェックが難しくなったことを書いてきました。
では、使用者として、もし、人を採用して、経歴詐称が疑われたらどうしたらよいでしょう?
看護師の採用で看護師資格がなかった場合、明らかに業務ができないので解雇できます。でも、前の職場に「3年勤続」と書いた人が、実は一年しか勤めてなかった場合などは、それだけで業務に差支えると言い難いので、解雇は難しいそうです。業務態度が悪いなら文書で戒告し、それが重なれば解雇できます。
入社後に三か月なり半年の試用期間を決め、その間なら解雇できます。とくに入社後二週間は解雇自由です。また、入社時に「履歴書に偽りはない、偽りが発覚したら解雇されてもかまわない」という誓約書を書かせるのもよいでしょう。
経歴より働きぶりが大事なので、試用期間中の見極めが大事です。
私もアルバイト採用で苦労したことがあり、労働基準監督署で働く知人に相談したら、「最近は、労働者からだけでなく、問題社員に手を焼く使用者からの相談が増えている」と教えられました。
なお、安倍政権はハローワークの地方移管を検討、東京都が全国に先駆けてモデルとなる見込みです。
昨日の夕刊フジのコメントの解説です。
今、企業の採用担当者は頭を抱えています。応募者の経歴確認ができなくなっているのです。一昔前は、中途採用に際して、履歴書にある企業に電話をして在職確認と評判を聞くことはよくおこなわれていました。
けれども、最近は企業側が「個人情報ですので」と教えてくれません。
なんと、その余波が私にも来ました。
昨日、私が勤めていた厚生労働省の労働問題研究所から電話がありました。
―都議選立候補表明に伴い、マスコミがあなたの在職確認の電話をしてきました。
「どうぞ教えてあげてください」(私)
―個人情報保護に抵触するので、今後同様の問い合わせがあったときに備え、情報
開示に同意すると一筆書いて送ってください」
「わかりました」
とはいえ、内部告発をして辞めたので、あることないこと悪口まで言われたら嫌なので「在職の事実、期間、懲戒処分の有無について開示に同意する」と書いて送りました(続く)。
夕刊フジにコメントを寄せました。
「大阪市のクビ公募区長、半年で退職金50万円! 経歴詐称「懲戒免職が妥当」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130427/plt1304271444001-n1.htm
経歴詐称がばれたのを早々とクビにしたのは橋下市長の英断です。
経歴詐称は残念ながら現実によくある話で、意外なことに、民間企業では軽微な詐称ならばクビにはできない、ましてや懲戒免職にできないのです。
ですが、区長は公人なので、政治家に準じて懲戒免職にしてもかまわない、むしろ懲戒免職が妥当と思われます。
ただし任命責任まで問うのは酷。というのも、個人情報保護の風潮で、最近は企業が応募者の経歴を確認することが不可能になっているからです。
明日、明後日とこの問題について書いていきます。
43歳、763万円。住民の平均所得も高いのですが、それにしてもトップ。
今日は、調布から都議会にチャンレンジする、維新の同僚の松浦たけあきさんの事務所に行きました。事務所の方から選挙ノウハウを教わったり、のぼりなど選挙グッズをもらいました。
公認発表の日は、地元三鷹の主婦の人たちと都議選決起のランチ大会をしました。
私の地元の友人は子持ち世代で、幼稚園や小学校のママたちが多いのです。ですので決起大会もランチ。ドリンクバーで乾杯です。
このたび、東京都議会・三鷹市選挙区の東京維新の会候補予定者となりました。
猪瀬直樹都知事とはジャーナリストとして道路公団民営化や東電改革の取材でご教授いただきました。助手として働いたこともあり、知事選の出陣式にもお招きいただきました。これからは都議となって知事の改革を支えたく思います。
先週、維新の会よりお話があり、候補になりました。
また、私は三鷹市の清原慶子市長の慶應義塾大学法学部政治学科の後輩でもあります。
三鷹のため、東京のためにがんばります。猪瀬知事とともに行革や防災、雇用、高齢化対応の「東京モデル」を作ります。
どうぞよろしくお願いします。
夕刊フジにコメントを寄せました。「安倍内閣の政務三役2人が“特権的節税” セコい!?手法に批判」という記事です。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130417/plt1304171542007-n1.htm
4月8日 市民と公益通報者とジャーナリストをつなぐ夕べ
4月8日、JICA地球ひろばにおいてトランスペアレンシー・インターナショナル(TI)、トランスペアレンシー・ジャパン(TIJ)主催のイベントを行いました。
当日は公益通報者、マスコミ関係者、市民活動家、一般の方30名以上が集まりました。
大内穂理事長の開会あいさつ、若林、濱田氏、仙波氏の後、
コーヒーブレイクを経て久慈氏のお話を聞きました。
公益通報者がいずれも口をそろえ「公益通報は人生をかけたものになり、通報者への負担が大きい」と訴えました。
久慈氏からは、「情報提供者を守る、裏どりをする」ことを徹底していること、そのための工夫をいろいろ明かしてくれました。あっと驚く仕掛けもあり、マスコミの良心を感じました。
最後に来場者で自己紹介をしました。
公益通報保護法の制定に関わった市民オンブズマンの方が、
「秋に公益通報者保護法の見直しがあり、告発者より企業を守る方向に改悪されそうだ」と憂慮を示しました。
最後に、本部から来たラン・リヤオ氏が閉幕のあいさつをしました。
シラクアジア太平洋部長はフライトの都合で間に合いませんでした。
私はボランティアでTIJの事務局長を務めています。秋の法改正で、通報者保護が強まるよう、TIJとして活動していきます。
YYnews山崎様のご厚意で、当日の模様は以下で見られます(ただしこの団体とTIJは関係ありません)
今日発売の週刊ポストので、日本の奇祭、川崎の「かなまら祭り」の特集をしています。男根を象った御輿が街を練り歩くのです。グラビアですが、見るも恥ずかしいけどおもしろい写真がたくさん。これで少子化対策なるか?? 編集部に教えたのは私です。ランニング仲間から話を聞きました。 またまた袋とじにするべきか-毎年4月開催の「かなまら祭り」― | ||
|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |