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公務員宿舎問題で午後発売の日刊ゲンダイにコメント

国家公務員宿舎問題で今日午後発売の日刊ゲンダイにコメントが掲載されます。

日刊ゲンダイにコメント、そして選挙について

今日発売の日刊ゲンダイにコメント 政局についてです。

私も政治に興味しんしんですが、自分に何ができるか、それに一番ふさわしいのがジャーナリズムなのか、政治なのか、市民運動なのか、熟考しているところです。

変化してゆく社会に生まれる問題をとらえることに興味があり、そして今その一番の問題が行政の怠慢と既得権維持のための無駄遣いであると考えています。また私の適性を考えてどう行動してゆくのがいいと思うか、ご意見ありましたらお寄せください。

訂正 FLASHへのコメントは載りませんでした 消えたコメントはこちら

FLASHの取材に応じてコメントを寄せましたが、分量の都合で乗らなかったそうです。

こういうことは実はよくあります。私が取材しても、取材結果をぜんぶ書ききれないことはあります。失礼しました。せっかくなので送ったコメントを転載します。

真紀子大臣の大学許認可撤回騒動について

今、私立大学の4割は定員割れ、文科省の大学基本調査で大学卒業者の就職率は6割という惨状です。そのため文科省は今年から、大学の「選択と淘汰」の方針を打ち出さざるを得ませんでした。しかし、官僚の中にはこれに反発する者も少なくない。というのも、文科省は新設大学の許認可権や、一校あたり数千万円から数億円に昇る既存の大学への補助金・交付と引き換えに、大学に天下りを押し付けているからです。文部科学省は職員数が2000人強しかいませんが、天下り中のOBが3000人近くいる。幹部職員の三分の一は私学に理事などで天下っています。教育政策として「選択と淘汰」は正しいが、天下り先が減るのは困るのです。
そこで、お調子者の真紀子大臣をたきつけてわざと世論の反発を起こし、「選択と淘汰」を「民意」で撤回させようとしているのでしょう。
今回対象になった大学には、人材不足の医療分野の大学がある。本来、カリキュラムが時代に合わない大学・学科を淘汰させるべきで、必要な大学はどんどんつくるべきです。

週刊現代、FLASHにコメント

こんにちは。ブラジルから帰りました。

今週発売の雑誌にコメントを寄せています。

週刊現代が「50人アンケート、都知事には誰がふさわしいか?」私が推すのは誰でしょうか? 誌面をご覧ください。

FLASHは田中真紀子大臣の大学認可についてです。

いずれもブラジル滞在中に電話やメールが来たので、会議の合間に回答しました。

Whistling around the world: growing an international movement to connect whistleblowers with investigative journalists.

My speech at nov. 5th, IACC 15th international anti-corruption conference 2012

Hello, my name is Aki Wakabayashi from Japan.  I am a journalist, whistle blower and executive director of TI Japan. 

Let me tell you the story that I blew whistle on waste of tax money by public servants in Japan.

Before turning to journalism, I spent 10 years working for a government-supported labor think tank.  There I saw research staff spending their days chatting and reading magazines while drawing high salaries.  They barely conducted any research.  They sometimes play tennis in working hours.   

How about senior managers?  They take lavish foreign “research” trips with favored female subordinates.  The President visited 80 countries around the world with first-class air travel and stays at suite room in five-star hotels in seven years.

I left my job in the institute to expose the fraud and waste in the system in 2001.  I wrote a story for major magazines and provided documents and pictures.  It attracted public attention.  Newspapers and TV interviewed me. The Japanese public got angry. 

The institute lowered my retirement wage.  So I filed a lawsuit and won at the Supreme Court in 2005.
In 2004 whistle blowers protection law was established.  But It only protects government and companies, rather than whistle blowers.  For example, if an employee wants to blow whistle on crime, they must tell it to his superior first.  And this then prevents most whistleblowers from taking action because the superior has power over the employees.
As a whistle blower, I felt very lonely.  Some of my family and friends tried to stop me.  I did not know if I could rely on the media.  Because, in my case, the editor tried to stop this story.  So I would like to establish a whistle blower protection center in TI Japan.
How about media? In Japan there is a freedom of speech.  But government and big companies control the mass media in 3 ways. 

First, national and local governments own press clubs.  It is exclusive.  Only registered reporters can attend press conferences.  So the news and articles are reported in a way that favors the government. 

Second, the government has a secret budget.  In 2009 the ruling party changed after the national election.  Then it was revealed that the former ruling party gave bribes to famous journalists and editors. 

Third, big companies buy advertising in newspaper, magazines and television.  And this restricts which stories are reported.   

In 2001, the government passed a law to increase Access to Information.  This is a help to journalists.  However, unless there is also good whistle blower protection, this information may not be reported.  Japan needs better whistle blower protection laws.

Thank you.

(第15回IACC、公益通報とメディア部会、若林亜紀のスピーチ原稿) 

ブラジルでIACC(反腐敗・汚職の世界会議)

ブラジルの首都ブラジリアで、トランスペアレンシー・インターナショナルの年次総会とIACC(反腐敗・汚職の世界会議)があり、参加してきました。
IACCでは、1.最近の金融不安や賄賂の送金が活発なことを受け、金融機関の汚職への監視、2.汚職・腐敗があることが明らかでも何もしないでいる傾向の打破、3.公益通報者とジャーナリストとの連携などが話し合われました。
公益通報とメディアの分科会では私も自分の経験と日本のメディアの現状を話しました。わずか5分足らずの話ですが、原稿を書くのに一日かかり、分科会の担当者のアメリカ人に英語を直してもらい臨みました。英語のスピーチをするのは初めてで、手がぶるぶる震え、途中で原稿をもっていられなくなったほどですが、話終わると拍手が沸いて「勇敢でしたね」「感動しました」と声をかけられました。
アメリカでは、国防省の腐敗と無駄遣いを公表した職員が逮捕されて拘留される(裁判後に釈放)など、世界的には公益通報は命がけの状況だそうです。
また、去年全世界で100人以上のジャーナリストが殺されましたが、その8割は腐敗・汚職の調査報道の取材中だったそうです。

IACCには世界150か国から2000人が参加しました。ですが、日本からの参加者は二人だけ、報告者は私だけ。経済大国なのにアンバランスで、日本の現状を世界に発信していくことの大切さ感じました。

また、IACCは国連やOECDなどによるグローバルビジネスの腐敗防止やコーポレート・ガバナンスの基準作りにつながっているので、国際ルールづくりの場に参加するという意味でも大切です。

火曜発売のFLASHにコメントを寄せました 一発逆転の経済学

火曜発売のFLASHにコメントを寄せました。ニッポン再生へ「一発逆転」の経済学 天下の正論8連発という記事です。写真つきだと思います。

NPOの年次総会ではるばるブラジルに来ました

飛行機ではるばる30時間近くかけて、地球の裏側のブラジルの首都、ブラジリアにやってきました。

トランスペアレンシー・インターナショナルの年次総会に出席するためです。世界中から会員が集まります。私は日本代表です。

写真は、イギリス支部の職員です。先月発表した、防衛産業の情報公開の国際比較の担当者たちです。プールサイドでくつろいでいます。

でも、ほっとしたのもつかの間、明日から、毎日朝7時から夜7時、8時までびっしりと会議がつまっています。しかも土曜日の夜10時まで続きます。

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