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麻生元首相推薦の漫画で中国古典を読む 兵法、三国志

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この本は何でしょう? 

麻生総理が創設した、国際漫画賞最優秀賞第一回受賞作品とのこと。いわば旧自民党政権の文化遺産です。

コンビニで廉価版を見つけて読み始めました。ちょうど中国古典を読んでみたいと思っていたので、手軽なとっかかりでした。

1冊読み始めると、2000年前の歴史ロマンにひきこまれ、夏の間に3シリーズ20冊以上を読破しました。

孫子の兵法は、紀元前の中国で、小国の参謀・孫子が智恵をめぐらせ、大国相手に勝っていく、現代にも通じる戦略本です。

項羽と劉邦は始皇帝の中国統一後、初の農民一揆がおき、その流れをくむ項羽と劉邦ら勇者の成長物語。義に厚いだけの荒くれ者が賢者の智恵に耳を傾け、支配を固めていきます。

三国志ではその後諸侯乱立となった世に、劉備、曹操、孫権らが頭角を現し三国で覇権争いをくり広げます。劉備は人望厚く強い重臣に恵まれるがよく負け、諸葛孔明という参謀を招きます。と、おもしろいように勝てるようになりますが、。敵にも参謀はいます。やがて、戦いは参謀同士がデマを流したり、裏をかこうとする頭脳戦となっていきます。内輪もめもあり、内外で裏切り裏切られ、勝っては負けの繰り返しです。王朝を建てても2代目から堕落や宦官の横暴が始まる、それでも王たちは領民のために、あるいは富や権力のために戦いをやめられない、息もつけない諸行無常の物語です。

現代日本に目を転じ、天下りや行革を追って行政や政治を見ると、やはり魑魅魍魎でことにこれからは政治的には政界再編など乱世が予想されます。それを見て疲れていましたが、ひどい政官の横暴がある限りは、劉備が戦い続けるように自分は書き続けたいと新たに思いました。そして勝っても負けても、乱世を楽しむぐらいに余裕をもっていこうと思いました。

PS 来週はプレジデント誌、週刊現代、サイゾーなどに寄稿・コメントが載ります。

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