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明日発売の週刊文春に第三弾を寄稿

本日(12月3日)発売の週刊文春に、「事業仕分け現場ルポ 第三弾 ODAに巣食う援助貴族、JICA『気分は外交官』」を寄稿しています。

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お気楽公務員」カテゴリの記事

コメント

文春、朝生、へのコメントを拝見し、全ての人の主張が素直に読めたのが嬉しかった。 対立する意見、若林さんへの批判、など色々あっても、全てそれぞれの主張はそれなりに理解できるものである。 ひねくれたお茶らかしや、斜に構えた発言が無いのは、読んでいて気持ちがよい。 これは若林さんが掲載するかしないかを選別してこうなったのか、又は若林ブログの読者の質が良いのでこうなったのか分からないが、うれしいことです。
金家宗助と、さとし、のやり取りも双方の気持ちがよく分かるが、その解答はトラックバックの変人キャズの記事のあると思うし、瀬戸済とcotimisteのように同じ話ばかり繰り返すな、というのと、初めて知った、というのが並んでいるのも、それぞれ納得できる正論。
また新聞のように結論的な話だけでは分からない状況が、週刊文春のような記載だと、言語に出ない本音の部分が見えて有意義だが、読者数が限定されるし、視聴者にインパクトがあっても、情報はテレビでは一過性で消えるマイナスがある。
ともかくも皆で、自公政権下で借金大国になってしまった国を立て直していきたいものですね。

若林さんの著書「ホージンノススメ」をアフリカで青年海外協力隊員として拝読しました。JICAの体質に正直驚いていましたから、本著はとても納得できる内容でした。
隊員すら他国のボランティアに比べれば高収入です。
いろいろ若林さんについて書かれてますが、一般の国民は公務員社会の内部を知りません。それを正直な言葉で、一般常識でおっしゃっている若林さんに頼もしさを感じています。「ホージンノススメ」はだいぶ前に書かれた本ですが、ようやく社会の厳しい目が向けられましたね。
 ちなみに途上国でも公務員は人気職業です。収入は民間人と比べて半分くらいですが、年金や宿舎などで恵まれてるので人気です。
現在の日本は警察官の方が弁護士や会計士、歯科医より平均年収が高いのは異常です。
民間人の必死の努力が利益を生み出さない存在の「公」に食われる日本は破滅します。
民間があって「公」があります。奉仕の精神がある人が公務員の資質の第一条件で、収入を得たい人は是非、民間で我が国の為に頑張っていただきたいと思います。

独立行政法人新設の地域医療機能推進機構は必要です。社会保険病院や厚生年金病院は売却・廃止の方向だったが、新しい経営母体として地域医療機能推進機構ができれば、働いてる職員や患者は安心するし、新しく職員も来てくれます。独法でも必要なものはあります。ほとんどの職員は一生懸命働いています。中には縁故採用や社会保険庁や県職員の天下りもいます。コイツらは本当に要らないカスどもです。このカスどもの受け入れ先にさえならなければ、良いと思うので民主党には、そこを監視してほしいです。若林さんには社会保険病院や厚生年金病院の医療現状を取材してほしいです。給与面でも、特に若い職員は仕事の責任の重さの割には安価な給与だと思います。
テレビや雑誌を通じて発信していただけたら嬉しいです。これからも官僚の天下りについて、どんどんメディアから発信してください。応援しています。

はじめまして!
広島の早岡と申します。
ビートたけしが、ツービートデビューの時から、好きで、「TVタックル」は、録画までして、初回から見ています。
ゲストで、出演された若林さんの世相を斬られるのを拝見し、コメントをさせて貰いました。
私も、貴女ほど大きな器では在りませんが、市レベルでは、「辛口・行動派」として、少々ですが、影響力を発揮しています。
ひとえに、取り巻きの仲間・支えてくださる方々のおかげです。
勿論、中央にもいます。
私と貴女とでは、レベルも力等々違いますが、「良い日本作り」をしたいと意味では、共通点が多々有ると思います。
地方から、変えていくことも沢山有るはずです。
情報・方法の提供をお願いします!

木を見て森を見ずの典型的な人ではないかと思いますが。
全国家公務員のわずか2~3%にしか相当しないキャリアの、
さらにわずかな一社の天下り先を経験したからといって、
それが全てというような口ぶりで話をされては全然説得力はありません。
残り90%以上のとんでもない薄給で働いている公務員の人のことも少しは考えてあげてください。
これは全国教員100万人のわずか100人が不祥事を起こしたからといって
教師すべてが悪と言っているようなものです。

私は国家公務員ではありませんが。

JICA研修所に行ったことがありますが、食事時の海苔袋も箸袋もご丁寧に同所の名入りの袋でした。ハコ物の無駄ばかりを話題にするより、細かいところに違和感を感じる感覚を求めたいと思います。

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