私は”わたり”夫の妻 女性セブン、アエラ
「私は”わたり”夫の妻」といっても私のことではありません。
発売中の女性セブン「私は”わたり”夫の妻」で天下りの実態をコメントしています。
来週月曜発売のアエラに「雇用能力開発機構3度目の廃止」について寄稿しました。
この前の日曜日のサンデープロジェクトで派遣法制定の立役者の特集があり、私のいた厚生労働省の研究所の斉藤邦彦元理事長、高梨晶元会長、島田晴夫教授など、「ホージンノススメ」の登場人物がそろい踏みでした。島田教授は、昔は雇用調整助成金に反対で、ホージンではいい役で登場してたのに、今は雇用助成金をほめていて、考えが変わったのだと驚きました。斉藤氏はもう71歳なのに、現役で労災ケアセンターの理事長、わたり生活も長すぎです。
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コメント
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昔云っていた事と、現在言うことと、真反対である、というのは、麻生、小泉の二人だけの特技ではない。
そういう人だけが権力を持つ日本という国。 昔、半世紀前までは、こうではなかった。
私だって、昔と今で、言うことが違う場合はある。 只、私は、その時点ではその様に信じている事を主張している。 普通の多くの人達もそうだろう。
戦前までの日本では、自分の云ったことが、本心からの主張であっても、間違った結果を齎した場合は切腹した。 小泉のように、「公約を破るなんてことは大した問題ではない」、なんて、下級官僚でも云わなかった。
若林さんが今の時点で「ホージン」を書いても、私は褒めない。 あの時点で、(流行話題でない時点で)書いたのが素晴らしい。 あの本の登場人物の現在の様子を読めるのは楽しみです。
投稿: 晩秋 | 2009年2月14日 (土) 05時59分