宝島
月曜日に発売した「宝島」10月号の「次の選挙落としたい議員はコイツだ」にコメントをしました。
本日は関西テレビのスーパーニュースアンカーの環境利権特集にコメントを寄せました。
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月曜日に発売した「宝島」10月号の「次の選挙落としたい議員はコイツだ」にコメントをしました。
本日は関西テレビのスーパーニュースアンカーの環境利権特集にコメントを寄せました。
今発売中の週刊プレイボーイの増刊号、「増刊プレイボーイR」に協力しました。「お笑い霞ヶ関」という漫画です。
皆様お盆はいかがお過ごしになりましたか。
私は帳簿整理や税務をして過ごしました。
すると、なんと、去年から1年以上、国民健康保険料が一年以上、二重取りされていたことが判明しました。また、住民税も二重に払っていました。税金はきちんと期限内に払ったのに、先方のミスで督促上が何回も来たので、つい払ってしまったのでした。しかも、電話で話を聞いたところ、私だけでなく、期限内に納付した多くの人に謝って督促状を送ったようです。こちらが気がつかなければ向こうからは教えてくれないので、皆様お気をつけください。地方への税源委譲が進んでいますが、自治体の税事務所も社保庁並みにずさんさな面があるのかもしれません。
さて、夏休みボケも直らないでのんびりしていたら、「茂木行革大臣が雇用能力開発機構廃止を検討」のニュースがあり、めでたく仕事にひき戻されました。昨日日刊ゲンダイにコメントをしました。また甲子園が終わったため、朝日放送ムーブのニュースシアターも再開し、来週月曜日五時から私の原稿がオンエア予定です。
土曜の夜はNHKのBS2で黒澤明監督の『生きる』を見ました。公務員を扱う映画として薦められていましたが、聞きしに勝る名画でした。
死を前にした初老の男性が人生をとり戻す感動作ですが、公務員の生態への痛烈な皮肉もこめられています。1952年の作品ですが、役人の論理がよく描かれており、私が特殊法人で体験したものと寸分く変わりませんでした。黒澤監督の事実を見る目や今も昔も変わってないことに驚き、またおかしかったです。
NHKではこのところ土曜の夜に黒澤明監督の特集をやっており、9月に再開するそうです。また見ようと思います。
与党既得権にとっての「安心実現内閣」メンバーを見るかぎり私はがっかりです。行革が進むことはないでしょう。特に残念なのは以下の方々です。
町村官房長官 昨年来、天下り禁止や独立行政法人の廃止案など、数々の行革をつぶしてきた「官僚の守護神、行革の楯」。元官僚。
太田誠一農水大臣 2001年の小泉政権当時の自民党行革本部長だったのに、「小泉首相の「特殊法人は原則廃止か民営化」の方針を阻止した。03年にスーパーフリー事件では「集団レイプする人は、まだ元気がある
二階経済産業大臣 地元和歌山で、われわれの年金保険料で建てたグリーンピアをただ同然で香港系のリゾート会社に譲渡する仲介をした。
私は無党派で不偏不党ですが、この顔ぶれを見て、民主党はじめ野党に期待をかけることにしました。
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