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読売新聞日曜版「不屈のひみつ」

今日はたいへん名誉な日です。

読売新聞日曜版の「不屈のひみつ」に載りました。いつものお役所の話ではなく、なぜ私が書くのかを家族・人生を振り返ってインタビューを受けました。自分のことを記者の方に分析されておもはゆい限りです。

http://job.yomiuri.co.jp/interview/jo_in_08063001.cfm

フジテレビ、ハッケン

明日土曜日、フジテレビの情報番組発見(9:55-11:40)にインタビュー出演します。

(PS インタビューで話したのにカットされてしまいました)

週刊ポスト

昨日発売の週刊ポストでも、メタボ検診で生まれた天下り利権についてコメントしています。

毎日新聞夕刊

明日の毎日新聞夕刊に、霞ヶ関役人の居酒屋タクシーについてインタビューが出ます。写真つきでかなり長めの記事です。

goo のトップニュースになったのでリンク追加します(17日)。

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20080616dde012040005000c.html

文藝春秋7月号

明日発売の「文藝春秋」7月号で、「道路官僚一万人をリストラせよ」という特集記事を書きました。いったん下がったガソリン税のお話です。国は年に8兆円も道路造りに注いでおり、日本の道路密度は世界トップクラスです。でも、地方では道路ばかりできてバスがなくなっていくという、とほほな話です。

九州の小倉と筑豊を取材しました。また、昨日高校の同窓会があり、千葉や茨木に嫁いだ同級生からも「道路は立派でもバスがなくなっていく」という話を聞きました。

星出彰彦さん

国際宇宙ステーションに旅立った星出彰彦さんと私はご縁があります。

私の母と星出さんのお母様が知り合いで、小さい頃、一緒に遊んだことがあるそうです。私が幼稚園に行くか行かないか、星出さんはまだよちよち歩きの頃です。二人とも家で「アキ」と呼ばれていたので、私の母が私に「アキちゃん」と声をかけると、星出さんが自分が呼ばれたと思ってびっくりして見るのが印象的だったと母は言います。私はよく覚えていなくて、星出さんもそうだと思いますが、宇宙に挑戦して活躍するのを見るとうれしいです。

新自由主義

月刊文藝春秋6月号を読んでいたら、世界同時貧困の特集がありました。ちょうど読みたいと思ってた『ルポ・貧困大陸アメリカ』の作者の堤未果さんの寄稿などがあり、一冊でいろいろわかるお得な雑誌だと思いました。

アメリカ、中国、日本の貧困、どれも読み応えある、驚くような内容の記事でした。佐藤優さんや奥野修司さんによる日本の新自由主義に対する批判があり、私の本も役所の行き過ぎた既得権の是正を訴える点で「新自由主義」と言われることがあるので、ちょっと考えてみました。

小泉政権以降の新自由主義にもとづく競争が地方と中流を崩壊させたという主張がありますが私の見方はやや違います。

01年以降の改革は、公務員や役所の既得権にはメスを入れませんでした。その一方で、労働者派遣の自由化を進めました。労働者派遣については、かつて人買い親方や炭鉱のタコ部屋などで、親方が労働者の賃金をピンはねして搾取してきたという反省から、戦後長く禁止されてきたのです。それを国は再び解禁したのです。まさに私が労働省の政策研究所に勤めているときでした。厚労省が法改正のために姑息な小細工をするのを目撃しました。何も生み出さない既得権にメスを入れず、生産の源である労働者を不公平な競争にさらしたことが日本の格差の要因と私は考えます。公平な競争ならいいのですが、ハローワークの職員がさぼって働かないため、人材派遣会社を通したり高額な求人広告を出してしか人を雇えない、仕事を見つけられないという、不公平で不完全な競争です。

奥野氏は経済界が国際競争力維持のために新自由主義を応援してきたともいいます。これについては、同感で、さらに思うところがあります。経済界も再度考えを改めるべきです。かつて日本は人口が余って、他国にものを売らなければ国が養えないので世界の工場となりました。でも、中国からの追い上げで人件費を切り詰めました。でも、今や人手不足で中国人やブラジル人ら外国人労働者を100万人も受け入れています。人口が減って、もう他国にものを売る必要も余裕もなくなったのに、まだ世界の安い工場であり続けようとするから、低賃金雇用を押し付けるという、おかしなことになるのです。これからは工場の規模を小さくすればいいのです。

それで、高い品質とか、繊細さとか、日本が世界に優る点で勝負できるところだけ伸ばしていけばいいと思います。通勤地獄・うさぎ小屋マイホームの時代を経て、せっかく人が減ったのだから、北欧のようなスローライフに転じればいいと思います。アメリカのように、移民をたくさん受け入れて活力を維持する方法もありますが、日本のよさがなくなってしまいます。堤さんの記事にあるアメリカのように、既存の中流の崩壊を招き、多国籍化した大企業のトップエリートだけがストレスを貯めながら天文学的な報酬を得る不幸な社会になってしまうと私は感じました。

いずれにせよ、働かなくて高給がもらえるという人もいる、役所のリストラはぜったい進めるべきです。競争がないところにメス入れず、競争にさらしすぎてはいけないところを自由化をしているところが、今の新自由主義の進め方の間違った点です。

週刊ポスト

昨日発売の週刊ポストで天下りについてコメントしています。

日刊ゲンダイも今週いっぱいひき続き連載中です。

内部告発からはや7年、とうとう自民党が予算のムダ遣い排除プロジェクトを立ち上げるそうです。

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