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SAPIO、東京新聞

本日発売のSAPIO(小学館)で、「世界を侵食する『闇社会』の台頭」の中で、外国人労働者についてコメントをしています。『サラダボウル化した日本―外国人依存社会の現場を歩く』(光文社)で取材した内容です。

最近、東南アジアからの看護師・介護士の受け入れにあたり、日本語研修は天下り団体の独占ではなくなり、外国人研修生の受け入れにあたり日本語能力で選別しようという動きも出ました。私の本の影響もあると自負しております。私は外国人労働者を取材しましたが、安価な労働力としてのやみくもな受入れには反対です。まず、ニートやフリーターをよい雇用に結びつける政策が先と考えています。

また、8日の東京新聞で『公務員の異常な世界』の書評が短くですが載りました。

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コメント

朝生で同様のご発言を聞きました。
正解と思います。
ニートやフリーターがちゃんと働けるようにすることが先です。
それでも足りないのだろうか?
女性が生涯働けるようにしたり、定年廃止したり、
遊んでいる公務員に働いてもらうことで、何とかなるのではないかな?

>ニートやフリーターをよい雇用に結びつける政策
そんなのは理想論であってますます税金の無駄ずかいが増え不要です。寄生虫どものかっこうの餌食ですよ。

公務員とフリーターを総入れ替えすればこの国は発展してくでしょう。公務員は国民のためとほざいてるんだからこれからは介護員としてがんばってもらいましょう。フリーターらは欠勤も多いかもしれないけど、、、それぐらいでいいんじゃないですか。

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