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週刊新潮

明日発売の週刊新潮でコメントしていると思います。行革についてです。

追伸 安倍首相のサプライズ辞任で政局に目が奪われ、行革がおざなりになってしまいそうでこわいです。赤字で財政が瀕死の日本にとって、一番大切なのは、誰が首相をやるかでなく、どんな政策を行うかです。

国の組織の実態を暴いた内部告発書『ホージンノススメ―特殊法人職員の優雅で怠惰な生活日誌』(朝日新聞社)と、さらに、ジャーナリストに転じて国家公務員と地方公務員の実態を取材で暴いた『独身手当―給与明細でわかるトンデモ公務員の実態』)東洋経済新報社)をよろしくお願いします。

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コメント

はじめまして、GOGOと申します。
放送聴きました。 官僚、公務員、特殊法人がこの国を滅ぼすと思っていましたが、その実態(ほんの一部)を聞いただけでも想像を遥かに超えるもので、怒りを感じます。
ブログも今日はじめて読ませていただきましたが、コメントには批判的な内容もあり、公務員による書き込みではないかと思われるものもありますね。 公務員バッシングという言葉も巷で耳にしますが、我々民間企業は少しの間違えも許されず何か問題がおきればバッシングどころの騒ぎではなく企業の存続まで危ぶまれる厳しい世の中なのに何を甘いことを言っているのかと言いたくなります。
今日の放送内容で「2億円の節約を厳しく注意された」という話がありましたが、こんな税金の無駄使いを放置して財政再建を増税に頼ろうとういうズウズウしい公務員の発想を許すわけにはいきません。
若林さんのご活躍を微力ながら応援していますので是非頑張ってください。 

J-WAVE聞きました。いつも納得がいかない、あってはならない事実がある事を知りながらどうすれば、いいのかわからなかった私にとって若林さんの経験からなる説得力のあるコメントがメディアを通して多くの人に認識された事が嬉しかったです。
自分はてっきりTVやラジオも国に支配されていて都合の悪い事は放送されずにカットされると思っていましたから日本もまだ何とかなるかもしれないと希望が持てました。
最後に自分のような身を削る覚悟があって、いい国にするために立ち上がろうとしている人や国民一人ひとりが何をすべきかを一言欲しかったです。
出るクイは打たれます。敵も多いと思いますがどうか撃たれたり刺されたりしないようがんばってください。

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