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朝生、収録後記

朝生の収録を終えて、一眠りして起きたところです。このブログに、放送中だけで1200件のアクセスがありました。これまでになかったことでびっくりしました。収録後記を少し。

収録前に、控え室で出演者同士があいさつをしました。

片山さつきさんにあいさつしたら、「ああ、あなたの本、財務省ではみんな知ってて、次は何書かれるか怖がってたのよ」というようなことを言われました。ポーカーフェイスの官僚たちに、敵ながら一目置かれてる?とわかってうれしかったです。片山さんは、財務省の主計局で私のいた法人の主査をしていたことがあります。

寺脇研さんは、文科省時代に2回取材をし、立て板に水のような政策擁護にうんざりして、「広報官としてはパーフェクトだけど、自分の考えがあるのか?」と疑っていたのですが、ご自身のお考えを伺え、僭越ながら見直しました。尊敬します。天下りをけって退官してています。

最年少の山際議員は、打ち合わせに遅れてきて、やる気なさそうだったのに、本番ではばっちり話して、これぞ大物と思いました。それに対して私は、しっかり準備して臨み、かえって言葉がセリフ棒読みのようなどと言われることもあるので、しなやかさを見習いたいと思いました。ただ、お話の内容の公務員改革は、与党らしくまだまだ甘いです。

この3人は私の席の向かいだったので、どうしても印象が強いです。

官僚出身者が多かったせいか、天下りのあきれた実態を皆があっさり認めていたのが意外でした。いろいろな人が何気なく見ることも多いテレビでは、話はわかりやすく単純にと心がけていますが、朝生の視聴者は夜中におきてわざわざ討論番組を見ようとする方なので、難しく専門的な話をしても大丈夫なのだと、後から気づきました。

司会の田原さんは強持ての印象でしたが、まんべんなくパネラーに話をふってくれ、ずっとソフトな感じがしました。私は初めてで、諸先輩を前に、全体の論調を瞬時につかんで乗ることはできなかったので、それが申し訳ないです。

テレビ局を出て、タクシーで家に向かうと、テレビ朝日のある六本木は、夜通し遊んでいたらしい若い会社員たちがたくさん歩いていました。午前5時、すっかり明るい早朝ですが、運転手さんいわく「六本木はまだ金曜の夜」だそうです。

皆様、よいゴールデンウィークお過ごしください。私はのんびり原稿を書いたりして過ごします。

出版予定

近いうちに、公務員に関する本を出版予定です(原稿を書き終わり、編集中です)。一行書くごとに(一部)公務員のズル賢さに頭にきて、ストレスに解消に苦労しました。

今は、公務員ではなく別の取材をしており、いずれ単行本を出版予定です。国の政策とも絡む問題ですが、こちらは国の批判でなく、現状を楽しく淡々とルポしていきたいと思っています。

皆様、よろしくお願いいたします。

日刊ゲンダイ

明日も日刊ゲンダイでコメント予定です。

天下り団体の不祥事が続きます。私のいた法人では政治家のパーティ券買ったり著書勝ったり、公益法人に流れた国の予算の一部は政治家にキックバックされています。

朝まで生テレビ

来週27日(金)の25:20-28:20(土曜日にの1:20から4:20)まで、テレビ朝日の朝まで生テレビ!に出演します。タイトルは「激論!官僚国家?ニッポンのゆくえ」です。

Book club 読書会

To the book club members, 

Thank you for the last night.  This is the translation of the article on weekly Aera No.13, 2004.

Book clubs have come to Japan
Reading groups seems to become popular among foreigners in Tokyo

One cold night, 10 gaijin women are gathered at a house in Shibuya-ward, Tokyo. They are wives of foreigners who work at companies in Japan. They have variety of backgrounds including American, English, French, German and Danish. Some came out after they took their babies to baby-sitters.

They use English in this group. After saying hello to each other, they were all settled on chairs and cushions with glasses. Now the Book club is underway. The book is “fear and trembling” by Amelie Norton, which is translated into Japanese by Sakuhinsha publishing house.

A Belgium woman wrote her working experience in a Japanese trading company. The book has an irony on strange “company culture”. It was awarded the French literature prize and became bestsellers in Western countries.

They asked me, who is a Japanese.
“The book reads that it is worth award that Japanese women are brought up not to express themselves and to live for others, not for themselves. Is it real?”
I asked back,” Don’ t you have sexual discrimination and feudalism in your countries?”
They think and discuss again.
“But the senior’s scold on the heroin in a loud voice in public is rude. It may become lawsuit in the U.S.”
Comments Cindy, Filipino-American lawyer.
I find many of the members had career as bankers, designers and teaches, etc.

They often suggest other books, chat and exchange information. The discussion continued till midnight.

Book clubs are burgeoning in the U. S.. In 1990, there were about 50,000 book clubs in the U.S., by the turn of the millennium that number had just about doubled, a journalist says. Some are gathered among friends and colleagues. School, libraries, bookstores hold others. Many book club guides are published.

Opra Winfrey, Comedienne, holds one, which is famous. Her online club has more than 110,000 members’ sign up. Once named by her, the book will often sell well: more than hundreds of thousand whether it is new or classic.

There are tens of book clubs attached to American schools and churches in Tokyo gaijin community. Cheryl started Shibuya group two years ago. At the beginning of the year each sends 3 reading suggestions and choose one for every month by voting. They have read a variety of books for example, “ Tale of Murasaki”, “Wild Swans” , autograph and detective story.

They take turns in hosting. They decided to keep it simple: the hostess prepares only cheese, chocolates and wine and other members are not allowed to bring flowers or presents .The emphasis is on books and chatting.

Esther, who came from England, the hostess says, “It's amazing to discover how differently we are affected by what we read...”
Anita from Germany smiles, “I joined to make friends because I was alone when I came from abroad. And I need a break from Eveready’s duty as a mother and a housewife. I also love the time of brainstorming”

Susan, American, participated in the group in San Francisco to read Prust. Patty, also American, joins three separate clubs in Tokyo.

Reading was an individual sole fun, but it could give us a chance to meet new friends. If book clubs become popular in Japan, too, we might get closer social bonds and intellectual fun back.

久々に読書会に参加しました。外人メンバーのために、過去のアエラ記事の翻訳を再掲しました。

読書会は、アメリカで流行している読書サークルのこと。オプラ・ウィンフリー(アメリカ版みのもんたのような超有名司会者)の人気バラエティ番組で、毎週課題図書を決めてオンラインの読書会をネット上で開いています。あと、書店や図書館主催の読書会があります。日本でも流行ればいいなと思って3年前に記事を書いたのですが、流行りませんでした・・・・・・残念。みのもんたさんにお願いしてみましょうか???

日刊ゲンダイ

先週、日刊ゲンダイで天下り問題について2回コメントしました。

天下り問題の切り札「新人材バンク」は、本当に企業と公益法人への天下りを減らせるなら、快挙。でも、そもそも天下りはなくすという議論をしてたのに、天下りのための役所をつくってしまったのでは、またもやお役所の焼け太りです。自民党内の「熱い議論」も議論の本筋をすりかえる目くらましのお芝居では? 

バンクの実際の運用を注視して、私のいたような、毎朝全員遅刻、昼休み3時間、ニセ研究員を雇って国の人件費をだましとるといった天下り先がなくなることを願います。

月刊CIRCUS

今発売中の「月刊サーカス」5月号で、「意外な高級or薄給の職業がコレ!!」でコメントをしました。この前確定申告を済ませ、薄給ライターとしては給料の話は落ち込むのであまり読みたくなかったのですが、読むと「へえ」とおもしい記事でした。コンビニなどで売っています。

天下り法人の実態 読者から

先週、次のようなメールをもらいました。県の外郭団体のあきれた実態です。ご本人の許可を得て転載しました。

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私は以前、とある県の外郭団体ホージンに勤務していました。
国際交流事業もあり、海外出張などある職員として結構高い倍率をクリアして入れて、最初は有頂天でした。20代半ばでしたし。半年の県庁勤務を経て、新しく設立されたホージンの施設で働くことになりました。
上司がすべて出向行政マンで、その下で働くプロパー職員だったため、正に「ホージンノススメ」で書かれているのと同じ世界を目の当たりにしました。本当に手に取るように分かります。私がそこで感じたのは、ホージンノススメのP228、229で書かれたことに見事に集約されています。
私も若林さんと同じように心身を悪くし、心療内科などに通ったり、「心の相談室」なるものに通ったあげく1ヶ月の休みを取ったりしましたが、やはり続かず、4年もしないうちに辞めてしまいました。同期の男性もその後辞め、現在までに設立当初のホージン職員は結局全員辞めてしまいました。保身と責任逃れしか考えず、2,3年の出向期間の間ただただ頭を低くして問題が通り過ぎていくのを待つだけの人たちの下で働くというのは、もう人間でいられなくなってしまうのです。「魂が削られる」ような思いをしていました。
退職の際、例えば社会保険労務士さんからさえも「マスコミあたりに告発したら?例えば朝日新聞とか」などと言われていましたが、ひとつひとつの断片的なエピソードを漏らしたところで何の影響力もなく、安っぽい気晴らしにさせたくなかったため、退職後、大学院に進学し、修士論文というかたちでその組織を改めて調べ上げ、ある問題点を浮き立たせました。ちなみに、取材の際、学生の身分だったので、論文でも遠慮なく個人名を出せたし、当人たちも油断して結構ペラペラしゃべるので、やりやすかったです。具体的にどんなことがあったかは、もうありすぎて書けないのですが、お察しいただけると思います。同じように渾身の力を込めて書こうとした者がいるということ、どんな代償と引き換えてでも書かなければ心が死んでしまうと思う者がいたということを、知っていただけたら幸いです。

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明日TBSのお昼のピンポンに出ます

明日久々にTBSのお昼の番組「ピンポン」にインタビュー出演します。今、インタビューを終えました。ディレクターは徹夜で編集するそうです。

先週は、同級生の紹介で、ライオンズクラブ(チャリティ団体)の茶話会でお話をしてきました。取材ともメディア出演とも違い、大勢の方の前で反応を間のあたりにしながら話すのは楽しかったです。

本でも話でも、私は国の不正やムダ遣いを露悪的に話すので、不快に感じた方がいたら申し訳ありません。お役所にはいいところももちろんたくさんありますが、私の役目は隠された悪いとこを言うことなのでお許しください。

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