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社保庁「懲戒未処分」リスト

明日発売の週刊ポストに「社保庁『懲戒未処分』はまだ398件もあった! 年金を公務員に過払い967万円ほか」を書きました。

社保庁の昨年一年の懲戒処分が公表されたのを機に、処分されなかった内部の事件・事務処理ミスのリストを入手したところ、ひどい件がごろごろ・・・・・・。

元公務員(公営企業職員)への年金過払いが多発

認知症や障害者の人には逆に年金不払い

年金相談窓口でウソ(間違い)を教えて、相手が年金をもらえなくなってしまった。

保険料を払っていたのに未納扱いにされ、年金が満額もらえなくなったという声が増えています。社保庁には、台帳のオンライン化のどさくさの際などで、誰のものかわからなくなってしまたった年金情報が2000万人分あるそうです。もう「お上」に任せてはいられません。自分の年金は自分で守りましょう。社保庁では、今月から年内いっぱい、電話かインターネットで年金加入履歴を確認するサービスをしています。年金手帳に書いてある基礎年金番号で教えてくれます。

月刊テーミス

年金不正免除の次は、年金支払記録をなくして被保険者に年金を払わないケースが全国で続出している社保庁。ひどいですね。私も今度社会保険事務所にいって、これまで払った年金の記録をチェックしてきます。それはさておき、一昨日発売の月刊テーミスで社保庁のずさんさの理由を書きました。元職員によれば、独特な職員組合が一因のようです。

労働組合は、昔は資本家に搾取されていた労働者の正当な権利を守る大切な組織です。でも公務員の場合、搾取する資本家はいなくて、むしろ公務員に国民が搾取されているのが実態。公務員にスト権を与える動きがありますが、今のままでは賛成しかねます。

「格差社会」と言われる今、労組は、話題の偽装請負とか、派遣社員、非正規職員など、明らかに搾取されている人たちをとりまとめ、「同一労働、同一賃金」の社会を実現してほしいと期待します。

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