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アエラ・大使公邸のゴージャス調査

明日発売のアエラで、「大使公邸徹底調査、なんとゴージャス」という記事を書きました。

外国にある日本大使館のボスが大使、その住まいが大使公邸です。調べてみると、敷地4万平米とか、想像を絶する豪華さです。要人を泊めることもありますが、大使館でなく、あくまで大使の住まいなのに・・・・・・・とにかく驚きです。連休前にリッチな外国旅行気分に浸れる優雅な特集でもあります。

先週は偶然締め切りがいろいろ重なって、2日徹夜しました。編集者の人も徹夜です。記事の優雅さにはほど遠い毎日です。

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コメント

公務員なんかより財界のやつらのほうが一般市民から搾取して優雅な生活をやっていると思うけど?公務員叩きはその事から目を逸らさせるためのスケープゴートなのではないかと思ってしまう。若林さん、公務員を叩くのもいいけど、経団連や日経連の連中のことも書いて下さいよ。

お疲れ様です。最近雑誌の記事に取材にお忙しくて、大変ですね!
ご活躍の事で嬉しい悲鳴ではありますけど。若林さんは、公務員や天下り問題以外にも、教育や大使館の事など視野が広いですね。
とにかく、末端で苦しめられている人の為にも、どんどん書いて世間に物言って下さい。応援してますので!
身体に気を付けて下さいね。

この前の教育問題にしても、今回の問題も、これだけ本格的に追及した若林氏は「若いのに、凄い」。
でも、若林さんが取上げなければ放置している新聞、テレビは何のために有るのだろう。(視聴料を取るのが仕事であって、報道することが目的ではない、と考えているに違いない)。

4/28に米国大統領は異例の長時間に亘って拉致被害者家族に会った。この事は日本のテレビも伝えた。しかし、[それまでに日本の首相が(自国の拉致被害者に)会った事が一度も無かった]という事実は、何処のテレビ局もコメントしなかった。

役人や首相もおかしいが、若林さん以外のジャーナリストもおかしい。

痩せ蛙さま

新潮の記事は、私が偉いのではなく、編集部が偉いのです。週刊新潮では、これまでも何回かゆとり教育について辛口に取り上げています。あと、記事を書くにあたり、お名前は出しませんが、新聞記者の方にもいろいろお話を伺い、お世話になりました。

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