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内部告発裁判勝訴が確定

特殊法人に勤めていたときに内部告発し、退職金を減らされたのは不当と訴えた裁判が勝訴で確定しました。 応援ありがとうございました。
「厚生労働省の関連法人「日本労働研究機構(現『労働政策研究・研修機構』)の公費の無駄遣いを内部告発した女性の退職金減額をめぐる訴訟で、最高裁第一小法廷(才口千晴裁判長)は、機構側の上告を棄却する決定をした。減額された約50万円の支払いを同機構に命じた二審・東京高裁判決が確定した。決定は20日付」(朝日新聞9月23日37面より転載)
当初は裁判にするつもりはなく、調停を申し出たのですが、法人側が拒否。私も負けず嫌いなので提訴し、勝ったものの上告されて、とうとう最高裁までいきました。手間とストレスがたいへんでしたが、本人訴訟で弁護士3名を相手に勝ちました。告発者いじめは許さないという最高裁の判断が示されてよかったです。
私は今後、執筆活動に力を入れるので、労働政策研究・研修機構も、エネルギーとお金をもっとまっとうな研究に注いでください。

自衛隊に入隊

先週から、神奈川県横須賀市の陸上自衛隊武山駐屯地に行ってきました。語学の技能兵としてのプログラムに参加し、銃の分解や組み立て、作戦図の読み方などを学んできたのです。詳しくは、そのうち記事に書きます。

集団で訓練を受け、規律と統制の団体生活にはじめは慣れませんでしたが、訓練が進み、仲間とも打ち解ける内に、楽しくなってきました。

特殊法人で国際交流の仕事をしていたとき、韓国やシンガポール、オーストリアなど、外国では徴兵制度のある国も多いと知って、国防に興味をもちました。韓国ではキムチづくりも兵役のひとつ。スコップでキムチをつくるそうです。シンガポールでは、男子国民は徴兵終了後も予備役となり、年に数週間程度の訓練をずっと受け続けるそうです。その点、日本は無防備な気もします。

郵政民営化でインタビュー

今発売中の、「ビジネス・インテリジェンス」という月刊誌で、郵政民営化についてインタビューが載りました。日本郵政公社も特殊法人のひとつなので、私のいた特殊法人の実態を話しました。特殊法人のあきれた実態を踏まえて民営化に賛成しつつも、官僚に利する骨抜き法案になっている問題点を指摘した大特集です。桜井よしこさん、松原聡さん、北沢栄さんや元特定郵便局長らが総力で問題を指摘しています。私も写真入りで4ページ分話しました。大きな書店にあります(インテリジェンス出版社 電話 03-5298-3741)

選挙では、自民党が大勝しました。小泉首相が打ち上げてきた、「郵政民営化」「行政のムダを省き小さな政府をつくろう」というスローガンは、わかりやすくすばらしいものです。ただ、行革をテーマに取材を続けている私から見れば、官僚に骨抜きにされている点も多いのです。ジャーナリストとして、引き続き行政の実態をチェックし、改革を実のあるものに近づけていこうと決意しました。

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